コンセプト、歴史

コンセプト

「おもてなしの心」を何よりも大切に。

シャトー文雅のレストランウエディングは、30年ほど前、
レストランを訪れたお客様の声から始まりました。

「⽂雅の美味しいお料理と空間で、
⼼から満⾜できるひとときを」

これまでの「ありがとうと、これからの「よろしく」」を表現するウエディングはたったひとつの大切なステージ。
だからこそおふたりの想いを、しっかりとゲストにお届けしたい。
私たちシャトー文雅は、最高の「美味」、
そして最上の「心」でひとつ一つの喜びのシーンに感動の彩りを添えます。

文雅の歴史

半世紀もの歴史を経て、磨かれ、洗練され いまなお進化しつづける「文雅流」

昭和19年、終戦間近に⽣まれた創業者⽥島。

高度経済成⻑真っ只中の昭和33年、⽗親が洋⾷店を開店。⽥島も料理⼈を強く志すようになり上京。⼀流レストランで修⾏を重ねました。

昭和44年、念願のフランス留学が⾒えてきた頃、⽗から店の再興を請われるようになりました。⽥島は涙をのんで帰郷を決意。店名も「⽩⼭⽂雅」として同年リニューアルオープン。
⼀⽅で同年、佐賀市天神に「ニュー⽂雅」も開店。⼩さな洋⾷店でしたが、⽥島が上京し学んだ洋⾷・フランス料理の様式を取り⼊れ、⾃⾝のこだわりを表現した最初のお店となりました。

昭和51年、⽗から受け継いだ「⽩⼭⽂雅」の経営を姉夫婦に譲渡し、「ニュー⽂雅」を「シャトー⽂雅」としてオープン。

「わざわざ遠回りしても、⼤切な⼈と語らい、素敵な時間を過ごしてもらいたい」。都会の喧噪を離れ、⼼安らぐ景観と特別なお料理を味わえるレストランを場所選びからこだわりました。
そして佐賀⼤和インター近く、豊かな⽥園⾵景が広がる今の場所に出会い、移転を決めました。

「レストランは⾷事を楽しむだけではない、⾮⽇常を楽しむ空間に」が⼝癖だった⽥島。
家具をヨーロッパへ直接買いに⾏くなど、内装細部にもこだわりシャトー⽂雅を完成させました。
隣にキャフェテラスTARTEを開店すると、ファミリー客を中⼼に1⽇500名も来客する⼈気店に。その後レストランウエディングの増加に伴い、このTARTEを宴会場に改装し、ブライダル事業を開始しました。

オープンから半世紀以上。
多くのお客様に愛され、支えられています。
そして、いまなおシャトー文雅の「おもてなし」は進化し続けています。